体育教師サタンパパ。生徒からはサッちゃんとかパパさんの愛称で親しまれてる明るく楽しい先生です。
でも激しく娘贔屓なのがちょっとタマにキズ。そして娘の彼氏のカイン君にはやたら厳しい困り者。
あの野郎、柔道やらラクビーの授業の時は明らかに俺を殺しにかかってきてるような気がしなくもないとカイン君談。
パパン「おいおい、先生に向かってオッサンはねーだろ白髪の高校生～！
我が娘をたらし込んでるお前にも一応公平に5を付けてやってるだろが。
ったく白髪のクセしやがって、このたらしが。シネばいいのにっ！」
カイン「僕、悪いことしてません！娘さんに勝手に言い寄られてるだけです！」
パパン「あっ、まさかテメうちの娘が一方的だとか言うつもりじゃねーだろな！？
あんな一生懸命アタックしてるんだから頷け、頷かないと殺すぞッ！！」
カイン「え～！？どっちにしろ怒るとかマジねーわ！！」
家庭持ちのくせして全く落ち着きはありません、そこがパパンの良いところ。
家庭科のレヴァイア先生です。授業しながらちゃちゃっとクッキーとか作って生徒に振舞ってくれる粋なお兄さん。
料理だけに留まらず手芸なんかもとってもお上手。明るい性格も相まって生徒からとても人気のある先生です。
た、だ、し、お友達感覚で気軽に喋れる素敵な先生なんだけど元カノの話だけは絶対にタブー。
何があったか知らないがちょっとでも元カノの話に触れると一気に目が荒んで別人のようになるらしい。
パパン「んまい、マジんまい！レヴァ君、おかわりぃ！」
ラファ「空腹は学びの大敵だからな。我々のことは気にせず授業を続けたまえ」
ヨーフィ「いやいやいやスゲー気になるし！なにサボって飯食いに来ちゃってんだよ！
パパさんなんて人相変わるほど飯食っちゃってるし～ッ！」
レヴァ「美味い飯は友情も捕まえておけるって結論でどうだい？」
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